Al Fakherミントのフレーバーレビュー|特徴やおすすめミックスなどをご紹介

数あるAl Fakherのフレーバーの中でも、ミントは特に人気のある一品です。さまざまなフレーバーとミックスするのはもちろん、単品でも美味しく吸える点はミントの魅力です。今回は、Al Fakherのミントの特徴やおすすめミックスなどをご紹介します。

Al Fakherミントの特徴

まずはAl Fakherのミントがどのような特徴を持つのか、温度による違いから知っていきましょう。

温度 味の変化
中低温 ミントの葉の甘み/ゆるやかな清涼感
高温 強い清涼感/ドライな味わい

Al Fakherのミントは中低温帯ではゆるやかな清涼感と、ミントの葉っぱとしての甘さが際立ちます。温度を上げていくごとに清涼感は増していき、甘さから一転してドライな味わいが楽しめるフレーバーです。

強烈な清涼感のあるミントのフレーバーとしては、「FML」や「Twice The Ice」などが有名です。これらと比較して、Al Fakherミントの清涼感は弱いと感じる人も多いですが、単品でしっかり熱を入れることで、遜色のない清涼感を発揮します。

Al Fakherのミントは温度帯による違いがはっきり出るため、単品で吸ってもおもしろいフレーバーといえるでしょう。ミントの単品はあまりイメージがつかないという人も多いかもしれませんが、シーシャに慣れてきたなら、ぜひ一度は吸ってみてほしい一品です。

Al Fakherミントの重さは?

Al Fakherは中東系のフレーバーであるため、基本的にはどのフレーバーも重く、しっかりとした吸いごたえがあります。

とても重い ミント/ツーアップル
かなり重い グレープフルーツ/グレナデン
スイカ/メロン/レモン
やや重い ブルーベリー/ストロベリー/キウイ
オレンジ/ピーチ
マンゴー/グアバ/グレープ/ローズ
重い ココナッツ/バニラ/カルダモン
チョコレート/カプチーノ

重いフレーバーが多いAl Fakherの中でも、ミントは群を抜いて重く、しっかりとした吸いごたえがあります。Al Fakherで吸いごたえのあるフレーバーといえば、ツーアップルを思い浮かべる人も多いですが、ミントはツーアップルと同等の吸いごたえです。

もちろん、他のフレーバーとミックスする場合は、使用する分量も全体の2~3割程度になることが多いため、そこまで重さは気になりません。あくまでミント単品で吸う場合のみ、かなりの吸いごたえがあると考えましょう。

Al Fakherミントのおすすめミックス

Al Fakherのミントは、さっぱりしたものから甘いものまで、さまざまなフレーバーとミックスして楽しめます。

フルーツ系 スイーツ系 スパイス系
レモン/ライム/オレンジ
グレープフルーツ/ゆず
グアバ/マンゴー/ピーチ
ブルーベリー/ラズベリー
ライチ/キウイ/プラム
パッションフルーツ
パイン
バニラ/ミルク
チョコレート
シナモン
アールグレイ
カルダモン
ローズ
ジャスミン

フルーツ系はほぼすべてのフレーバーとミックスが可能です。組み合わせない例としては、ストロベリーやバナナのように、甘すぎるものとイメージするとよいでしょう。

反面、バニラやミルクなどはミックスしても美味しく吸うことができます。実際にシーシャのフレーバーではミントクリームのように、バニラやミルクの風味にミントをプラスしたものもあります。

また、チョコミントのフレーバーもあることから、チョコレートとミックスも可能です。スパイスやフローラル系とも相性がよく、万遍なくミックスを楽しめるのは、ミントの特徴といえるでしょう。

ミントは単品でも吸える優秀なフレーバー

Al Fakherのミントは愛好家が多く、本場中東では単品で吸う人も少なくありません。単品でもミックスでも使えるため、汎用性が高い優秀なフレーバーといえるでしょう。

当店、Shisha Cafe & Bar LAGOS心斎橋・南船場店では、Al Fakherのミント以外にも、さまざまなフレーバーをご用意しております。

シーシャとはどんなもの?基礎知識と当店のコンセプト

お客様ひとりひとりに合わせて、吸いやすく満足度の高いシーシャをご提供いたしますので、お近くにお越しの際は、気軽にお立ちよりくださいませ。

なお、シーシャについての豆知識は、店主のXで発信しております。

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