シーシャフレーバーの中でも代表的なメーカーであるAl Fakherからは、数多くのフレーバーが発売されています。中東でも人気の高いフレーバーとしてストリベリーがあげられ、フルーツとしてのいちごは日本でも人気が高いでしょう。
しかし、日本でイメージするいちごと、フレーバーのストロベリーには若干の違いがあります。Al Fakherのストロベリーの特徴やおすすめミックスを参考にして、ぜひ家シーシャで活用してみてください。
Al Fakherストロベリーの特徴
Al Fakherストロベリーは、甘くもったりとした味わいが特徴です。純粋な果実のストロベリーというよりは、少し加工されたいちごのような風味があり、人によってはバニラっぽさを感じるかもしれません。高温帯では酸味が出やすく、それ以上温度を上げてしまうと、味が飛びやすくなるため注意が必要です。
Al Fakherストロベリーの重さは?
ストロベリーは比較的重めであり、Al Fakherの中でも中上位の重さといえます。温度を上げていくと喉への引っかかりがありますが、じっくり温度を上げながら調整することで、重たさを残しながらも喉通りをよくすることが可能です。
Al Fakherストロベリーのおすすめミックス
Al Fakherのストロベリーは、同メーカーのバニラやブルーベリーとのミックスがおすすめです。ストロベリーをベースにする場合は、ストロベリー7割に対して、残りのフレーバーを3割程度にするとバランスがよくなるでしょう。
ストロベリー×バニラは定番のミックスですが、高温帯ではバニラが飛びやすくなるため、じっくり蒸らして温度を上げすぎないようにコントロールすることが重要です。ある程度の温度まで上げた後は、炭の角度や個数を調整して、少しずつ温度を上昇させながら吸い出しをすることで、まろやかで吸いやすい煙を作れるでしょう。
中東でも人気のAl Fakherストロベリーを吸ってみよう
ストロベリーは中東でも人気のフレーバーであり、多くの人に親しまれています。ミックスではもちろん、単品でも美味しく吸えるフレーバーであるため、甘めのフルーツがすきな人にはおすすめです。
当店、Shisha Cafe & Bar LAGOS心斎橋・南船場店では、Al Fakherを中心に、さまざまなメーカーのフレーバーをご用意しております。
上記以外のおすすめミックスもございますので、気になる方はぜひ当店にてお試しくださいませ。なお、シーシャについての豆知識は、店主のTwitterで発信しております。
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