全国には多数のシーシャ屋さんがあり、お店によっては持ち込みが可能なこともあります。持ち込みが可能といっても、何を持っていくべきなのかわからないという人も多いでしょう。シーシャ屋さんでのマナーを正しく守るためにも、何なら持ち込むことができるのかを知っていきましょう。
シーシャ屋に持ち込み可能なものは何?
シーシャ屋さんで持ち込み可能なものは、実は暗黙の了解で決められています。お店によって詳細なルールは異なるので、事前にハウスルールも確認しておきましょう。
なお、持ち込みが可能となっているのはシーシャカフェが主であり、シーシャバーは持ち込み自体ができないことも多いです。
おにぎりやサンドイッチなどの軽食
シーシャ屋さんに持ち込みできるものとしては、おにぎりやサンドイッチなどの軽食があげられます。シーシャは注文してから提供されるまで、10分から15分程度かかることが多いです。
空腹なのであれば、シーシャが提供されるまでに簡単に食事を済ませておくとよいでしょう。空腹でシーシャを吸うとしんどくなりやすいので、ある程度お腹を膨らませておくことがおすすめです。
お菓子などのスナックもOK
軽食がOKとされているだけではなく、お菓子などのスナックも持ち込みOKである場合が多いです。シーシャを吸いながら、ちょっとお菓子をつまむ。自宅のようにリラックスできるのは嬉しいポイントです。
もしお気に入りのお店ができたなら、差し入れにお菓子を持って行くと喜ばれることでしょう。
自分で購入したドリンク
食べ物だけではなく、飲み物も持ち込み可能なシーシャ屋さんは多いです。スタバのドリンクやスタンドで購入したコーヒーなど、お気に入りのドリンクと一緒にシーシャを楽しんでもいいですね。
仲のよいスタッフがいるなら、「このドリンクに合うシーシャをお願いします」と、ちょっと変わったオーダーをしてみてもいいかもしれません。
シーシャ屋で持ち込みNGなものは何?
持ち込み可能となっているシーシャ屋さんでも、一部持ち込みがNGとされているものもあります。お店でのマナーを守るには、何が持ち込みNGなのかを知っておかなければなりません。
匂いの強い飲食物
基本的には食べ物の持ち込みは可能となっているお店でも、匂いが強すぎるものはNGとなります。理由は食べ物の匂いが強すぎると、シーシャの香りを邪魔してしまうからです。明確な線引きは難しいですが、NGなものの代表例としては次のものがあげられます。
- ハンバーガー
- ピザ
- 餃子
一部のお店ではドリンクの持ち込みは基本的にOKなものの、お酒の持ち込みはNGとなっていることもあります。何が持ち込み可能なのかは、事前にお店に確認しておくとよいでしょう。
ちょっと変わった持ち込み品
シーシャ屋さんでの持ち込みとして、ちょっと変わったものをあげるとするなら、普段自宅で使用しているフレーバーやボウル、ヒートマネジメントシステムなどがあります。
「自宅でもシーシャを吸っているけれど、お店のように上手にできない」という人は、手持ちのアイテムを持ち込んでもいいかもしれません。
ただし、お店によっては持ち込み品でシーシャを作ってくれるとは限らず、当然断られることもあります。あくまでも店員さんとの信頼関係によって成り立つものであるため、自宅でのシーシャについての悩みを相談し、許可を取ってから持ち込むほうがスマートでしょう。
シーシャ屋さんに何が持ち込みできるかを知っておこう
持ち込み可能なシーシャカフェは多くありますが、何でも持ち込んでよいわけではありません。基本的にシーシャの味や香りを邪魔するものは、持ち込みがNGとされています。
シーシャ屋さんでのマナーを正しく守るためにも、持ち込んでもよいものとだめなものの違いは、きちんと知っておきましょう。
当店、Shisha Cafe & Bar LAGOS心斎橋・南船場店では軽食の持ち込みが可能です。心斎橋・南船場エリアにお越しの際は、ぜひ当店自慢のシーシャとドリンクをお楽しみくださいませ。
なお、シーシャについての豆知識は、店主のTwitterで発信しております。
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