シーシャのフレーバーは何回分?1箱で使用できる回数とは

お店だけではなく、最近では自宅でシーシャを吸う人も増えています。自宅でシーシャを吸うには、シーシャ本体や炭、炭を着火するコンロなどが必要ですが、なによりも欠かせないのがフレーバーです。

これから自宅シーシャを始めようと考えている人にとって、「フレーバーを1つ買うと何回分になるのか?」というのは大きな疑問ではないでしょうか。シーシャのフレーバーは何回分として使えるのか、細かく解説していきます。

シーシャのフレーバーは何g?

フレーバーを購入して何回使えるかは、買ったフレーバーのg数によって変わります。シーシャのフレーバーはさまざまなメーカーが販売しており、メーカーによって入っているg数は異なります。

最小ロットは50gがポピュラー

シーシャのフレーバーは、最小だと50gで販売されているものが主流です。50gで販売している代表的なメーカーは、次の通り。

  • Al Fakher
  • Nakhla
  • Fantasia
  • Layalina
  • BUTA
  • DOZAJ
  • Debaj
  • Afzal
  • YA LAYL

ほかにもさまざまなメーカーがあり、フレーバーのラインナップも異なります。お気に入りのメーカーを見つけると、自宅シーシャのフレーバー選びも困りづらいですね。

100gや250gからのメーカーもある

フレーバーのメーカーによっては、50gでの販売がなく、100gや250gからといった、少し大きめの容量で販売していることもあります。

  • Fumari
  • AZURE
  • Trifecta

100g以上だと自宅シーシャならなかなかなくなる心配がなく、吸いたいのにフレーバーが足りないという事態に陥りづりでしょう。

キロ単位で購入できる場合もある

ちょっとした豆知識ですが、大きなお店だとキロ単位の大きなロットでフレーバーを購入することもあります。メーカーによって違いはありますが、大袋でまとめて納品されたり、バケツのような大きな箱で送られたりすることもあります。

キロ単位での購入は個人では不要ですので、情報として覚えておくだけで構いません。自宅シーシャで1つのフレーバーを1キロ消費しようと思うと、気が遠くなるくらいの時間をかけて、そのフレーバーだけ吸い続けることになりますからね。

シーシャのフレーバーは50gで何回分か

購入するフレーバーの量によって何回分かは異なりますが、ひとまず小さいロットの50gで考えてみましょう。実際に何回分になるかは、一度に使用する量によって変わります。

50gならだいたい5回分

シーシャのフレーバーをどれくらい使用するかは、お手持ちのボウルによって異なります。大きいボウルならフレーバーの量も多くなり、小さいボウルなら少ないg数でシーシャが吸えます。

ただ、一般的には8から12gを使用することが一般的です。だいたいのボウルでは、1回10gで十分ということも多いでしょう。仮に1回10gで計算するなら、50gで5回分という計算になります。

ミックスするとフレーバーは節約できる

シーシャのおもしろいところは、複数のフレーバーを使って味がミックスできることです。50gが5回分という目安は、あくまで単品で吸った場合の計算です。

つまり、ミックスして使うなら、1つのフレーバーで5回分以上楽しむこともできます。たとえばブルーベリーとミントのフレーバーをそれぞれ50gずつ持っていたとして、1回につき、ブルーベリー5g、ミント5gで使用したとします。

この場合だと単純計算で10回分となり、10回ブルーベリーミントの味を楽しめます。もちろん、複数のフレーバーを購入するとその分お金はかかりますが、一度に使用する分量を減らすので、結果的にフレーバーを長持ちさせられるのは魅力でしょう。

シーシャのフレーバーは50gで約5回分という計算

使用するボウルが大きすぎるものでなければ、50gのフレーバーはおおよそ5回分に相当します。これは単品で吸った場合の目安ですので、ミックスするなら5回分以上として使用可能です。

フレーバーを節約するには、空気を含ませるようにふんわりと盛ることも大切です。ふんわり盛るとその分かさが高くなるので、より1つのフレーバーを長持ちさせることができるでしょう。

当店、Shisha Cafe & Bar LAGOS心斎橋・南船場店では1回に使用するフレーバーは約10gです。10gでどれくらいの味や煙が出せるのか、体験したい方はぜひご来店くださいませ。心斎橋・南船場エリアにございますので、お近くまでお越しの際は、ぜひ当店でゆっくりとシーシャを楽しんでください。

シーシャとはどんなもの?基礎知識と当店のコンセプト

なお、シーシャについての豆知識は、店主のTwitterで発信しております。

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