シーシャブームにより、たばこは吸わないけどシーシャは吸うという人は増えています。これからシーシャを楽しみたい人にとって、お店でのシーシャの値段はいくらくらいなのか、気になる人は多いでしょう。
シーシャ1本がいくらするかは、当然ですがお店によって異なります。また、エリアによる違いもあるので、相場を知っておくことが大切です。シーシャの値段相場を把握し、どれくらいのコストで楽しめるものなのかを知っておきましょう。
シーシャの値段は2,000円から3,000円
お店でシーシャを吸う場合、シーシャ1本の値段は2,000円から3,000円程度であることが多いです。シーシャは1本で1時間半から2時間ほど楽しむことができるので、ゆっくりとした時間を過ごしたいなら、少しばかりの贅沢としてはちょうどよいものではないでしょうか。
ただし、これはあくまでもシーシャを吸うだけの最低料金の相場であり、実際にはテーブルチャージやドリンク代が追加されることも多いです。
テーブルチャージに含まれるものを確認しよう
多くのシーシャ屋さんでは、料金システムにテーブルチャージ料金が含まれています。テーブルチャージの扱いは店によって異なり、席代としてかかる場合や、チャージにソフトドリンクの飲み放題が含まれていることもあります。
時間帯によってテーブルチャージ料金が変わる
お店によってはお昼と夜でテーブルチャージの料金設定が変わる場合があります。基本的にはお昼のほうが安く、夜のほうが高くなります。
お昼のテーブルチャージは500円なのに、夜だと1,000円ほどかかるという場合もあるので、時間帯で料金設定が切り替わるお店に行くなら注意が必要です。
また、シーシャ屋さんによっては、過ごす時間によってテーブルチャージが加算されることもあります。滞在時間に応じて値段が高くなるお店もあるので、これも入店時に確認しておくことがおすすめです。
テーブルチャージの値段は500円から800円
テーブルチャージを設定しているお店では、チャージ代として500円から800円程度かかる場合が多いです。仮にシーシャ1本が2,000円、チャージが500円のお店なら、合計2,500円がかかります。
また、チャージとは別でワンドリンク制のお店の場合は、別途ドリンク代がかかります。ソフトドリンクなら500円から、お酒なら700円からが相場です。
上記の条件でワンドリンクを注文すると、ソフトドリンクの場合は合計3,000円が、お酒なら3,200円が合計の値段となります。
炭の交換が値段に含まれることもある
シーシャは熱源として炭を利用しています。炭は時間が経過するとどんどん燃えて小さくなり、火力が弱くなって煙が少なくなるので、定期的に交換しなければなりません。
基本的には炭の交換は無料のお店が多いですが、場合によっては炭の交換ごとにお金がかかる場合もあります。1回目からお金がかかる場合や、1回目は無料で2回目からは有料というケースもあるので、システムは事前に確認しておきましょう。
シーシャの値段はエリアで違う
シーシャの値段はお店によって違うだけではなく、エリアによっても異なります。わかりやすく、関西と東京の2つでわけた場合の料金の違いを見ていきましょう。
関西では1回のシーシャにかかる金額が2,500円から3,000円程度が相場ですが、東京では最低料金が3,000円からという場合が多いです。これは土地の値段による違いが関係している場合も多く、同一エリアでも繁華街など地価の高い場所のほうが、値段設定は高くなりやすいことは覚えておきましょう。
シーシャの値段は年々上がっている
シーシャは法律上たばこに分類されるもので、使用するフレーバーにはたばこ税が課税されています。たばこ税は年々上がっており、増税に伴い、シーシャの値段も上がっています。
そのため、シーシャを安い値段で吸いたいなら、今がチャンスということです。ぜひお店に足を運び、美味しいシーシャを今だけの値段で堪能してみてください。
当店、Shisha Cafe & Bar LAGOS心斎橋・南船場店ではおひとり様でご来店の場合、シーシャ1本とソフトドリンク1杯で3,000円からお楽しみいただけます。心斎橋・南船場にございますので、お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご来店ください。
シーシャについてさらに詳しく知りたい方は、店主のTwitterをご参考くださいませ。こちらのアカウントでは、日々シーシャの豆知識について発信しております。
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